大手5行(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行)
7月31日に発表された日銀の利上げを受け、9月に短期プライムレートを0.15%引き上げました。
このため、住宅ローンの変動金利が0.15%程度引き上げられる見通しです。
住宅ローンを利用されている方の約70%の方が変動金利で借入されているそうです。
0.15%金利が上昇すると、残債が3000万円の場合、年間45,000円の利息が増える事になります。
住宅ローン返済中の方の大半が、働く世代かつ子育て世代のため中々厳しい現実だと感じています。
住宅ローンの借り換えやお住み替えのご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
もしこのまま金利上昇すると・・・・
原則景気が良くなり、所得が増えるはずですが、そうでなければ
返済が困難になり不動産を売りたい人が増加する可能性もありそうです。
住宅ローンの返済金額が実際に上がる前に、
ピンチをチャンスに変える
東京などの都会だけでなく、奈良市でも不動産価格が上昇している地域がありますので、
買った時より高く売却出来た事例が続出しています。
また金利が上昇する前に駆け込み需要が増加することが想像出来ます。
買いたい人より売物件が増えると、不動産価格は下がります。
・空き家をいつか売ろうと思っている人
・住宅ローンの支払いがしんどい人
こんな方はまずはお気軽にご相談ください。
興和不動産住宅は駐車場完備!新大宮駅徒歩1分にございますので、
ご予約のうえご来店くださいますようお願い致します。
(株)興和不動産住宅 栗栖
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